50年後の人口について

厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所の発表によると、2070年までの日本の将来推移人口は、現状から3割減の8700万人に落ち込む。2020年に1億2615万人だったが、2056年に1億人を割る。出生率についても更に低下傾向のため回復の見込みがたたない。働き方改革はさらに加速していくことになる。先の見えない不安よりも、まずは目の前のことに目を向けて、誰もがより働きやすい環境を整えることが重要だと思います。