令和4年9月に日本年金機構が発表した障害年金決定区分別件数は以下のとおりです。すべての区分を合わせた決定率は、障害基礎年金で90.9%、厚生年金で94.5%でした。
※障害年金業務統計(令和3年度決定分)より
障害基礎年金を診断書種類別にみると支給率は以下のとおり。精神障害・知的障害93.9%、眼90.5%、聴覚等89.5%、腎疾患・肝疾患・糖尿病88.6%、肢体83.4%でした。中でも1級での支給が多いのは、眼・視覚等・肢体の外部障害で合計46.7%でした。
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